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2864件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

特に妊娠後期の方は非常にリスクが高いと今言われておりますので、そういう方々は、重症化のですね、ですから、そういう方々に関しては、配偶者の方が感染すればホテル等々の療養、これはその対象に当然なってくるというふうに我々考えておりますので、各自治体で対応いただいているというふうに存じております。

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

何かワクチン打つと妊娠しなくなっちゃうんじゃないかというふうな、そういうもう全く根拠のないようなデマも流れていて、実際問題、私も若い女性が多いところではそういう話も聞くわけなので、是非ともそういう誤った情報等々も我々は払拭できるように努力をし、多くの皆様方が、若い方々も含めて、ワクチンを接種いただけるような、そんな環境というものを整備してまいりたいというふうに思っております。

田村憲久

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

○副大臣三原じゅん子君) 御指摘の点につきましては、WHO人工妊娠中絶流産手術に関して電動式吸引法及び手動式吸引法というのを推奨しているといった国際的な動向を踏まえまして、会員に対して周知していただきたいという旨の通知を関係団体に七月の二日に発出したところでございます。

三原じゅん子

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

性的DVは予期せぬ妊娠にもつながります。このコロナ禍、大人だけでなく十代の中高生を含む若年女性妊娠相談も増えていることは見過ごせません。誰にも相談できず、必要な支援につながらない。出生後遺棄も起きています。  こういう悲劇を防ぐためには、日本女性安心して産める社会をつくることと同時に、安心、安全な中絶ができる選択肢も必要です。

吉良よし子

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

緊急避妊薬早期市販化及び経口妊娠中絶薬の低価格での早期導入についてお尋ねがありました。  緊急避妊薬については、予期せぬ妊娠可能性が生じた際、早期妊娠を防ぐという意味で重要な医薬品と認識しています。市販化については、六月七日の評価検討会議において改めて検討を開始したところであり、様々な観点から御議論をいただいた上で判断してまいります。  

田村憲久

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人鎌田光明君) まず、緊急避妊薬スイッチOTC化でございますけれども、これは御案内のとおり、予期せぬ妊娠可能性が生じた女性のお気持ちに寄り添うという視点、それから、一方、やはり医薬品でございますので、安全に使っていただくということをどうバランスを取るかということが重要と考えておりまして、昨年の十二月に第五次男女共同参画基本計画というのが閣議決定されまして、それでは処方箋なしで薬局で利用

鎌田光明

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

女性による女性のための相談会報告会で、妊娠が分かっているけれども、中絶費用が高いので払えないので、十万でも払えないので中絶ができないという、そんな切実な声も聞きました。生理の貧困は言われていますが、中絶貧困、お金がなくて中絶ができないんですよ。十か月たって、じゃ、どこで産むのかということも本当に問題になります。  

福島みずほ

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人渡辺由美子君) 御指摘人工妊娠中絶につきましては、委員のように、女性自己決定権、リプロダクティブヘルス・ライツということを重視するお立場があることも承知しておりますが、一方で、胎児生命尊重というお立場もあり、また個々人倫理観道徳観とも深く関係する非常に難しい問題であると認識しております。  

渡辺由美子

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

これは今、PCR検査妊娠されている方々に対してするのに、分娩前の費用補助なんかもしているんですね。PCR検査で陰性だった場合にどうなのかということも含めて、一方で、これはやはり産婦人科医会や学会の方々の御意見もお聞きしないといけない話だと思いますので、ちょっと、どうあるべきかはお聞きをさせていただきたいというふうに思います。  

田村憲久

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

そこで、WHOは、妊娠初期中絶に対して、妊娠九週までは中絶薬を、十二から十四週までは真空吸引法又は中絶薬を推奨と、WHO安全基準です。日本ではいまだに妊娠初期でも掻爬法が一般的、大変遅れていると思います。  産まない選択をした女性に対して安全な中絶が提供されるべきだと。最後、三原大臣、いかがでしょうか。

倉林明子

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

六つの症状とは、一つ妊娠高血圧症並び妊娠高血圧腎症、二つ、精巣がん、三つ、腎細胞がん、四つ、甲状腺疾患、五つ、潰瘍性大腸炎六つ、高コレステロールであります。  集団訴訟が起こったのは二〇〇一年、独立科学調査会が設立されたのは二〇〇四年の和解後、そして健康被害の確認がされたのは二〇一二年ですから、十年余りに及ぶ闘い、裁判の結果、こういうことが判明したわけですね。  

山下芳生

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

山川委員 そうしますと、これからガイドラインが出て、その適用範囲等議論されていくんだと思いますが、このことについてもやはり同様に議論をしていっていただきたいし、やはりきちっと、別に不妊治療に限ったことではないですが、事実婚であれば自然妊娠ということももちろん十分あるわけですが、改めてここで、不妊治療という、人の手を介して、医療技術を介して、子供をそこまでして持つのであるから、しっかりと扶養義務

山川百合子

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

そしてまた、もう一つは、一般社団法人ドゥーラ協会は、妊娠期から、出産、産後、育児期をサポートし、自宅に伺い、アウトリーチするという取組をやっております。その方たちから私も話を聞きました。  今まで我が党は、日本版ネウボラワンストップ子育て世代包括支援センターの設置を提案いたしまして、既にこれは全国自治体のうち千二百八十八まで設置されております。

高木美智代

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

そして、問題は第九条でありまして、「事業主は、女性労働者が婚姻し、妊娠し、又は出産したことを退職理由として予定する定めをしてはならない。」とあって、確かに妊娠、出産については女性にしかできないことだということは今日も変わらないと思いますけれども、婚姻について、この二項が、「事業主は、女性労働者が婚姻したことを理由として、解雇してはならない。」、女性だけなんですね。  

津村啓介

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

○国務大臣田村憲久君) 妊娠届等々のお話ございましたが、これ、コロナ禍という中で、様々な事情がある中でそのような環境があるわけであります。  あわせて、就労支援でありますが、これはコロナのこともございますので、我々パッケージとしてお出しをさせていただいて、非正規等々で本当に苦しまれておられる方々おられます。

田村憲久

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

田島麻衣子君 直近のデータで、昨年の妊娠届、四・八%減で過去最少となっています。これ、本当に現役世代負担軽減ということが実現したのであるならば、こんなに妊娠届少ないわけないですし、やはり現役世代の皆さんが子供を産み育てることに希望を抱けていない社会があるのではないかというのを私は非常に思っています。やはり、仕事と子育てが両立できる社会。  それから、完全失業者が物すごく増えています。

田島麻衣子

2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号

田村智子君 残る時間で、コロナ禍での予期せぬ妊娠、中絶相談が本当に、特に十代で増えているということなので、この問題を取り上げたいというふうに思います。  私、二〇一八年には、この内閣委員会で高校生の妊娠というのは懲戒対象じゃないということを質問しました。二〇一九年には、経口避妊薬へのアクセスということも質問をいたしました。

田村智子

2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号

人工妊娠中絶に関しましては、母性の生命健康の保護が極めて重要であることは認識しております。  その上で、人工妊娠中絶公的補助に関しては、胎児生命尊重女性自己決定権等について様々な御意見が国民の間で存在し、さらに、個々人のこの倫理観道徳観というものも深く関係する大変難しい問題であるのではないかなと認識しております。  

三原じゅん子

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

やはり、そこに男性が関わることで、どれだけ育児が大変なことかということの意識改革、理解が深まり、妊娠、出産育児に関しては、みんなで支え合う、お互いさまというようなものをつくっていくということにつながるような制度設計も含めてしていただくことはすごく重要なことだというふうに思いますので、改めて子育てというのがどれほど大変なものなのかということの教育的な視点も含めて、大いに社会的に進めていただけたら大変

舟橋初恵

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

全労連女性部は、昨年のコロナ禍にある四月から七月にかけて、健康・労働実態及び雇用における男女平等調査、七千八百二十九人、妊娠出産育児に関する実態調査については、二〇一五年以降に妊娠、出産した人を対象に、二千五百七十一人から回答を集めました。本調査は一九九二年から五年ごとに実施しているものであり、前回は二〇一五年、今回は七回目です。  

舟橋初恵

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

さらには、非常にそれが深刻になった場合には、例えば女性妊娠や、そういったことについても影響があるという話もある。  つまり、今福島県で問題になっているのは、これが過剰検査になっていないか、過剰診断になっていないかという問題なんですね。この問題意識は先日も大臣委員会の中でもお伝えさせていただいて、福島県にも強く働きかけをいたしまして、今いろいろなアクションが起きています。  

細野豪志

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

また、育児休業については、妊娠から出産に至る過程の中でその取得のタイミングを事前に想定することができるものでもあります。そういった点からも、早いうちから育児休業中の社会保険料免除要件について、賞与に対する社会保険料免除適用条件がこれまでよりも厳しくなることも含め、対象となり得る方々に対してできるだけ早く周知する必要があると考えます。  

川田龍平